資産運用にあたって、利回りは重要な要素です。ただ高ければ良いというのではなく、投資した対象の値上がり益が狙えるか、逆に値下がりするリスクが少ないかなど、総合的に判断しないといけません。

そこでお薦めしたいのが、一口家主という金融商品です。

マンション投資は利回りが良く、需要が安定していることから魅力的な投資対象ですが、始めるには不動産の取得費用を捻出せねばならず、一般庶民には敷居が高いのが問題です。しかし一口家主は都心マンション一室の共有持分を一口50万円で購入します。一室を多人数で所有することで不動産取得コストを格段に抑えることができ、マンション投資の敷居の高さは解決します。また、借上保証により空室リスクも発生しませんし、もし不動産価値が下落した際にも会社が所有している持分からの補填があるので元本は優先的に守られます。そして利回りも2．2％ほどと、魅力のある水準です。不動産での資産運用をしたいと思っている方は、投資対象の候補に入れて良いのではないでしょうか。